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ノマドライフ〜自分らしさの追求を考える

本田直之さんの新著「ノマドライフ」を読みました。
「ノマド」というワードは、最近すごくよく聞くようになったし、その捉え方もあちこちで議論されていますよね。
もともとは「ノマド=遊牧民」の意で、「場所にとらわれない働き方」を指す言葉でした。

しかし、どんどんその解釈は深まっていき、今は単なる新しい仕事スタイルに留まらず、仕事や住む場所、生活や趣味などを含めたライフスタイル全般の話になっています。

仕事と遊びの垣根のない、世界中どこでも収入を得られるビジネスを構築して、あちこちを移動しながら快適な生活・仕事をする。それによって、クリエイティビティや効率性、思考の柔軟性が向上して、いいスパイラルが生まれるというライフスタイル。
著者の本田さんは、東京、ハワイ、サンフランシスコと、一年間にいくつもの拠点を移動しながら仕事をこなされています。
つまり、ノマドライフとは、旧来型のワークスタイル(モノ、場所、時間)から自由になって、本当の意味での自分の幸せを実現することを指す言葉になっているわけです。

もちろん、それが実現出来れば幸せでしょうが、この本にも、「誰でもノマドを手に入れることはできる。しかし、いきなりノマドを手に入れることはできない」と書かれています。
それなりの準備とステップが必要ということです。

ま、それはそうでしょう。僕も会社員なわけで、そんな簡単な話ではありません。
まずはデュアルワーク、つまり「本業一筋からマルチキャリアへの移行が必要」と述べられています。
なるほど、これは僕も少し実現しつつあるかもしれません。
会社員としての本業のほか、出版、原稿執筆、講演、大学講師などをしていることは、そういえるかもです。
ただ、これは生活費を補填するものではありません。
ワークスタイル、ライフスタイルを豊かにするものとしてやっていることです。

でも、それでいいらしいです。
この本にもありますが、ノマドはそれで金持ちになろうというものではありません。
あくまで、自分らしい生き方を追求するというもの。
それが何より幸せってことですよね。
ベーシックインカムを維持しながら、自分らしい仕事のスタイルを真剣に追求する中で、ノマドへの転換の時期が来ると述べられています。

自分の人生の選択肢にノマドを入れてみる。
これだけでも、仕事への向き合い方が変わってきそうですよね。
今日はエイプリルフールですが、この記事の内容はウソじゃないですよ(笑。
では、このへんで(^^