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【人生100年時代の生き方とは】キャリアデザインを4ステージで考えよう!

こんにちは、キョウイです。「人生100年時代の到来」と漠然といわれても「で、何が変わるの?」みたいな感じですよね。

先日こんなツイートをしました。

これは「フルライフ/石川善樹著」という本で説明されていた考え方です。

今回は、本書を参考にこのあたりを深掘りしてみます

100年を生きるようになると何が変わる?

これから人が100年まで生きるようになると、もちろん、いろいろな考え方が変わりますよね。
ここでは、仕事や働くことがどう変わるかについて、整理していきましょう。

まず、戦後直後までの日本人は平均年齢50歳。
当時の多くの日本人にとって、人生=働くことでした。
ものごころついた頃から畑に出たり、親の商売を手伝ったりして、とにかく元気に働けるうちは働いて、病気や老衰で死ぬという人生だったわけです。

昭和も半ば(東京オリンピック頃)になると平均年齢が70歳になります。
教育も定着して、いい学校に進学し、いい会社に就職し、定年になって休むというもの。
定年は55歳で、その後は年金でゆっくりするという人生です。つまり、「学ぶ→働く→休む」の3ステージで生きていたわけです。

それから50年以上を経て、2020年。
平均寿命は90に迫っており、今の現役世代が老年を迎えるころには100歳を超えるだろうといわれるようになりました。

そうなると、人生における仕事や働くことの位置づけ、キャリアデザインを再定義しなければならないでしょう。

・戦後:人生50年 → ものごころついたら死ぬまで働く
・昭和:人生70年 → 学ぶ・働く・休む(定年)
・人生100年時代 → ?

人生100年を「春夏秋冬」で考えよう

上記のように、昭和半ばからの人生は「学ぶ→働く→休む」の3ステージです。
100年生きようという現在、定年を60から65、70歳に引き上げる議論はされていますが、それでも定年後30年は長すぎます。

そこで4つのステージに分け直し、人生を「春夏秋冬」でとらえ直そうというわけです。

春:0−24歳:義務教育から高等教育、職業研修も含めて主に学びの時期
夏:25−49歳:仕事を通じて、経験、知識、人脈をつくるべく勤しむ時期
秋:50−74歳:これまでの経験、知識、人脈をフル活用し夢を実現する時期
冬:75ー100歳:体力と相談しながら徐々に休む時期

もちろん「学び」というのは一生を通じて向き合うものなので、ここでは比重の話としています。

図を見てもわかるように、100年生きるとすると「秋」という新しいステージが誕生します。
ならば、この時期をどう位置づけるかこそが、人生100年時代のキャリアデザインのポイントになるわけです。

人生100年時代は50歳から輝こう!

50歳は、マラソンでいえば、ちょうど折り返し点。そして仕事人としては、経験、知識、人脈ともにピークに達する時期です。

この50歳からの25年を、これまでの経験、知識、人脈をフル活用して、やりたい夢を実現する「実りの秋」という充実期ととらえることができる。
これこそが、人生100年時代の真の価値というわけです。

そう考えると、50歳までをどう生きるかも、おのずと見えてくるでしょう。
複数の幅をもって仕事を経験し、それぞれの知識とスキルを身につけ、それぞれの領域で人脈を築き、元手となる資金を蓄える。

まあ焦らなくても、こういった経験をしながら、人生でやりたいこと、成し遂げたいことが、だんだんと見えてくるものです。

50歳までをスキージャンプの助走と考えて、そこから満を持して大きく羽ばたく。もっともワクワクするステージへの突入です。

人生100年時代の生き方のポイントは、50歳からいかに輝けるか、いかに充実させられるかというわけですね。

生涯青春といきましょう!

今日は、このへんで^^

今回の参考書はこちらです。人生をより充実させる考え方が述べられていますよ。