こんにちは、キョウイです。
今回は「書き出す」ことの効果効用がテーマです。
僕は普段から、MacbookやiPhoneなどのデジタルでメモするツールだけでなく、必ず紙のメモとペンを持ち歩いています。
会議や打ち合わせのメモを取るのはデジタルツールが主ですが、企画をしたりアイデアを出すときは、まず白紙に手書きで書き始めます。
何かのアクションを起こすとき、実は最初の「紙に書き出す」という作業がすごく重要なのです。
思考や感情の整理だけでなく、最終的には自分の行動にまで影響してきます。
今回は、そんな「書き出す」ことの大きな効果効用を具体的に解説します。
なぜ書き出すのか?「書き出す」の効用効果

「書き出す」という行為には、想像を超える効果効用があります。
「書き出す」というのは、頭に浮かんだことを一旦全部吐き出すということですが、その際に無意識に行なっているのは、モヤモヤした思いを「言語化」するという作業です。
自分の思考と感情を言語化できると「そうそう自分が言いたかっと事はこういうことだ」と頭と気持ちの両方が整理されます。
「スッキリして気持ちいい」という快感を得ることができますが、効果効用はそれだけではありません。
実際に書き出す作業の方法を説明したあと、もっと大きな効果効用について解説します。
ちなみに「人生は書くだけで動き出す/潮凪洋介著」という本には、この「書き出す」行為を「吐き出しライティング」という言葉で表現されていました。
実際に「書き出す」作業方法
A4サイズの白紙を使う
本来は書き出しさえできればデジタルツールでもいいのですが、僕は紙を使っています。
それもノートではなく、A4サイズのコピー用紙です。
大事な事は最初の書き出しのハードルを極限まで下げることです。
こんなことノートに書いたら紙がもったいないとか、スマホのアプリを立ち上げるとか、そういうストレスを限りなくゼロにすることで、すぐになんでも書き出せるようにしておくことが大事です。
なので、チラシの裏とかでもいいと思います。
こういう書き出し用の紙を、カバンの中とかデスクとか枕元とか、あらゆるところに置いておきます。
思ったことを、とにかく書き出す
何か頭の中にモヤモヤと浮かんだら、すぐに紙に書き出してみます。
作業時間にしてほんの数分ですが、自分の考えたこと、感じたことを1行だけでも文字にしてみるのです。
間違わないようにしたいのは、備忘録としてメモするのではないということです。
自分の思考や感情を、紙に念写でもするかのように、吐き出していくという作業です。
これは、忘れないようにメモするのとは全く別のものです。
グルーピングと関係づけ
書き出した言葉が1行では終わらず、あれこれいろんな方面に及んだら、それらをグルーピングしてみましょう。
グルーピングとは、似たような言葉をまとめて、くくっていく作業です。
たとえば、グルーピングの結果、同じような言葉や文章をくくったものが3つ4つ出てきたとします。
ならばその3つ4つのグループを関連づけたり順序づけをしてみましょう。
「こう考えて、だからこうなって、こういう考えになった」
こんなふうにストーリーになると、自分がモヤモヤとしていた事象がよりスッキリと整理されて快感です。
「書き出す」と行動や生き方が変わり出す

「書き出す」ことによって自分の思考や感情を見える化すると、「自分という人間」を客観視することができます。
「自分はこんなことを考えていたのか」
「自分はこんなふうになりたかったのか」
自分の思考や感情の中に、無意識の「願望」が入っていると、それも言語化されます。
「言語化された願望」を客観視すると、今度は「じゃあ、どうやって達成しようか」という思考に移っていきます。
願望を達成するために「やるべきこと」がハッキリしてくるわけです。
ならば、浮かんだ「やるべきこと」もどんどん書き出していきましょう。
「やるべきこと」が言語化できると、今度はそれを「実現するためのアイデア」も浮かんでくるはずです。
ならば、その「アイデア」もどんどん書き出していきましょう。
どうですか?自分の目標が言葉になり、その実現のために何から始めればいいかが見えてきましたね。
それが見えれば、頭のモヤモヤは、断然スッキリするでしょう。
こうやって毎日、思考や感情を書き出し続けることで、自分の行動や生き方まで変えていけるというわけです。
まとめ
今回は「書き出す」ことの効果効用と実際の作業方法を紹介しました。
まとめると以下になります。
・ 白紙になんでも書き出して、グルーピングし、ストーリーにしてみる。ただし備忘録ではない。
・ 「書き出す」を繰り返すことで、やりたいことが明確になり、行動や生き方まで変わる。
今すぐ簡単にできて、大きな効果効用が見込める「書き出し」について解説しました。
ぜひ実践してみてください。
それでは、また!
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