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できるまでは、できるフリ。【クリエイティブの授業 / オースティン・クレオン】

先日のこのブログで、今、チャレンジングな仕事が多いという話をしました。
チャレンジングというのは、大きな仕事という意味ではなく、「僕にとって」やったことのない仕事という意味だとも話しました。

世の中的にインパクトがあるかどうかは分からなくとも、少なくとも自分にとってはチャレンジングなことを続けていると、何かしら拠り所を求めてしまうのは、人間の性。

そんな中、今日読んだ「クリエイティブの授業(オースティン・クレオン著)」という本に、ちょっと元気づけられるアドバイスがありました。

それは、「できるまでは、できるフリ」というもの。
この説明に、僕の好きなシェイクスピアの「お気に召すまま」が、引用されていました。

この世はすべて舞台だ
男も女もみな役者にすぎない
退場もあれば登場もある
そして一人一人が一生に何役も演じる

ここでは、このシェクスピアの解釈について、2通りあると述べられていました。

①なりたい自分になれるまで、そのフリをしろ。みんなが自分の思い通りに見てくれるまで、その自分を演じろ。
②実際に何かを作れるようになれるまで、作っているフリをしろ。

いずれにせよ仕事という面で解釈すれば、「自分のしたい仕事なら、フリでもいいからすぐに始めよう」ということです。

誰でも「本物」になる前は、「偽物」の時期があるということも述べられていました。
だとすると、いつから本物になったのかは、結局、本人にしか分からない。
いやいや、本人にも最後まで分からないのかもしれませんね。

「フリをする」ということは、サイズの合わないブカブカの大きな靴を履いているようなものです。
逆に言うと、「今がちょうどいいサイズだ、居心地がいい」と思っている状況では、それ以上の成長はないのかも。

うん、僕らはまだまだ成長できるはず、そのために背伸びをし続けましょう。
ということで、今日はこのへんで(^^