こんにちは、キョウイです。
今回は、仕事の新しい必需品、「フリーアドレス便利グッズおすすめ8つ!」を紹介します。
いろんな職場でフリーアドレス化が進んでいますが、そうなると基本的に収納がなくなります。 これまでデスク周りに置いていたものを取捨選択して、必要なものは持ち歩かなければなりません。
その際の絶対的な基準は「軽さ」です。
僕も職場がフリーアドレス化した当初は、あらゆるものを持ち歩いて、カバンがパンパンに膨れ上がっていました。
しかしすぐにその重みに耐えられなくなり、以下のようなプロセスを経て、携帯する仕事グッズの取捨選択が進んでいきました。
↓
本当に必要な仕事グッズに絞り込む
↓
必要なグッズそれぞれの最軽量商品を探す
フリーアドレス便利グッズおすすめ8つ!
今回おすすめする便利グッズは、全部で「8つ」です。
僕の職場は2年ほど前に完全フリーアドレスとなりました。
つまり、フリーアドレス歴2年。
その間「軽さ」を求めて試行錯誤した結果、「これだけは必需品」としてたどりついたものばかりです。
【必需品1】軽量バッグ
フリーアドレスのバッグ選択には、「トートバッグ派」と「リュック派」があります。
僕はトートバッグを選択していますが、それは僕のバッグ選びの3つの条件に合致するからです。
- A4サイズのPCが入る。
- 持ち手がソフトタイプで、重さが握り手の中で均等化する。
- 立ち止まって、すぐにバッグを開けられる。
一度はリュックも検討しましたが、3.の条件がクリアできないため、やはりトートバッグを選択しました。
なので、トートバッグの中からより軽量で、見てくれもいいものを探して使っています。
たとえば、こんなバッグをいくつか見て選んでいます。
【必需品2】デジタルガジェットセット
基本は、PCとそれに連携するスマートフォンのセットが必需ですね。
僕はApple派なので、MacBookとiPhoneのセットです。
僕のMackBookは「0.92Kg」と1Kgを切る軽さ。
iPhoneはカバーケースはつけず保護シートのみです。
通信はiPhoneでのテザリング。
仕事で必須のアプリは以下です。
- メモ:Evernote
- 保存:Dropbox
- チャット:Teams
- ビデオチャット:Zoom
ビデオチャットの機会が増えたので、ヘッドホンをAir Pods Proにしました。
自分が聞くためではなく、マイク機能で相手にクリアな声を届けるというマナーのためです。
【必需品3】紙メモとプラスチックペン
僕は、企画やアイデア出しのときは必ず白紙に手書きします。
なので、常に白い紙を持ち歩かなければなりません。
いつも、A4のコピー用紙をクリアファイルに入れて持ち歩いていますが、気分によってはMOLESKIN(モレスキン)のメモ帳を持ち歩く場合もあります。
ペンは軽量でインクの出がよく、クライアントの前でも見栄えのするものをいろいろ使ってみました。
結果、今はLAMYのボールペンに落ち着いています。
【必需品4】ファスナー付き財布
キャッシュレス化が進んでいるため、現金はほとんど持ち歩くことがなくなりました。
しかしお金ではないもので、まだまだ携帯しなければならない細々したものがあります。
- クレジットカード
- 社員証・免許証・保険証
- ポイントカード・クーポン
- 支払った後もらう領収証
などなど、これらをひとまとめに入れられるように、僕はファスナー付きの長財布を活用しています。
追記:2021年3月に、abrAsus(アブラサス)の薄い財布を購入!
ミニマリスト御用達、abrAsus(アブラサス)の薄い財布を購入し、併用するようになりました。
最近は、バッグはロッカーに入れて、PCとケータイだけ直にもつか、ケータイだけポケットに入れて手ぶらという場面も増えてきました。
その場合、長財布はバッグに入れたままで、クレジットカードとお札数枚だけこの財布(マネークリップ)に入れて、ジーンズの前ポケットに入れて行動しています。
もう、超快適!
【必需品5】洗面グッズ一式
フリーアドレスになって、逆に携帯品として増えたのがこういった生活用の洗面グッズです。
実際に、公衆トイレを探して歯を磨いたりするようになりました。
- 歯ブラシ・フロス
- 化粧水・リップクリーム
- アルコール消毒の小分け
- ハンドタオル(今治タオル使ってます)
- 綿棒・絆創膏・常備薬
こういったものの軽量品を探すため、旅行グッズやキャンプ・登山用グッズを探してみるといいものが見つかったりします。
女性だとさらにコスメグッズ一式も必要でしょうから、これもなるべく軽いものを選ぶか、小分けにして持ち歩くといいですね。
【必需品6】軽量水筒
以前は、ミネラルウォーターのペットボトルを箱買いしてデスクの足元に置き、毎日1本ずつ飲んでいました。
しかしフリーアドレス化を機にその習慣をやめて、ステンレスの水筒を持ち歩くようにしました。
ただ、ステンレスはやはり重い。
なぜステンレスを選んだのかとよくよく考えると、単純にカッコよかったから。
優先度はカッコではなく、軽さなので、プラスチックの水筒に替えました。
今は毎日自宅で浄水器から水をいれて持ち歩き、社のウォーターサーバーで補充するというペースになっています。
【必需品7】ウィンドブレーカー
僕は雨に濡れるのが本当に嫌で、会社に置き傘をしたり、折り畳み傘を持ち歩いたりしていました。
フリーアドレスになるとそれができなくなったため、最初の頃は雨がふるたびにコンビニでビニール傘を買ったりしていました。
しかしそれもやめました。
今は超軽量のウィンドブレーカーを持ち歩いています。
僕は4月から12月という年間9ヶ月はTシャツで仕事をしているので、雨でなくても少し肌寒いときにウィンドブレーカーは重宝します。
雨がパラついてきた時に折り畳み傘を広げるのではなく、カバンからさっとウィンドブレーカーを広げて羽織るのが、なんとなくカッコいいとさえ思えてきました。
【必需品8】謙虚さ
最後はシャレのようですが、本気で思っていることです。
モノではないけれど、フリーアドレスになったら何よりも大事なものかもしれません。
しかも重さは0Kg。
これまでは自分のデスクがあった時には、気分次第では難しい顔をしたり、近寄りがたい雰囲気を出していませんでしたか?
フリーアドレスになると、それは絶対ダメです。
みんなで共有のエリアをシェアするのですから、周りに気を使いながら、上司部下・先輩後輩も関係なしに近くにいる人には挨拶をし、常に謙虚に感じよくが基本です。
まとめ
今回は、仕事の新しい必需品、「フリーアドレス便利グッズおすすめ8つ!」を僕の経験から選んで紹介しました。
まとめると以下です。
②デジタルガジェットセット&イヤホン
③白紙メモとプラスチックペン
④諸々入れとくファスナー付き財布
⑤旅行ばりの洗面グッズ
⑥ペットボトルをやめて軽量水筒
⑦雨と寒さ対策ウィンドブレーカー
⑧謙虚さという最も大事なもの
今、オフィスという職場環境は、ものすごい勢いで変化しています。
フリーアドレスどころか、完全リモートワークに進む職場もどんどん出てくるでしょう。
そんな流れに乗り遅れないよう、早く「自分の仕事環境は自分で整える」という感覚に慣れていきましょう。
それでは、また!
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