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【人生の選択に迷ったら】「選択」とは「他を捨てること」ダビデ像に学べ!

こんにちは、キョウイです。
今回は、「人生の選択」がテーマです。

言葉にすると壮大ですが、その手前のちょっとした考え方の話です。

毎日は、仕事でもプライベートでも、目の前に降ってくる案件を裁くのに翻弄されがちです。
ふと、自分の大切な時間が過ぎていくのを、そのまま放っておいていいのかな?という気持ちになったりします。

少し落ち着いたら、自分の人生で本当にやりたいこと、チャレンジしたいこと、成し遂げたいことについて考えてみませんか。

大げさにいうと「人生の選択」について。
そんなことを考える際の参考になるような、ひとつの視点を紹介します。

「選択」とは他すべてを削る禁欲的な行為

自分の人生という限られた時間の中で、何をやって、何をやらないかを決めるには「選択」という行為が必要です。

「選択」というのは、何をやるかを選び出すことです。
しかし、逆からいうと「他のすべての選択肢を捨てる」ということになります。

選択とは、ゼロから何かを創り出していくような創造的な行為ではなく、捨てたり、やめたり、断ったり、削ったりという極めて禁欲的な行為である

【断言しよう人生は変えられるのだ。】ジョン・キム著

「いいアイデアを選択していこう」というと、何かクリエイティブな作業に思えますが、実は違うということです。

「選択」とは、捨てる決断をするというストイックな行為なのです。

人生で自分が本当に獲得したいことをより抜き、そこに集中するために他のすべてを削り落とす。

これが「選択」の本質です。

ミケランジェロも「選択」でダビデを完成させた

面白い逸話です。
ミケランジェロが彫刻のダビデ像を完成させたとき、こんなことを言ったそうです。

「自分はダビデを創ったのではない。ダビデは石の中にすでに眠っていて、自分は不要な部分を削り落としただけだ」

ミケランジェロは石の中にあるダビデの部分だけを「選択」し、不要な部分を捨てたというわけです。

これに学ぶなら、僕たち一人ひとりの人生にもダビデ像は眠っていて、必要ない部分を日々削っていくということが「選択」なのでしょう。

勇気を持って、どんどん削っていかないと、自分のダビデ像は陽の目を見ないまま眠り続けていくことになってしまいます。

ただ問題は、自分の中のダビデをどうやって見つけるか?です。

自分に「ダビデ=大切なこと」を問い続けよう

「ダビデの他を捨てる」という行為は簡単ではありませんよね。
なぜなら「何がダビデ=大切なこと」で「何がダビデの他=必要ないことなのか」が簡単には分からないからです。

自分の中の「ダビデ」を見つけるためには、何が必要でしょう?

  • 自分がやりたいことは何か?
  • 自分にとって大切なことは何か?

こうやって、常に自分に問い続けることでしょう。

ミケランジェロのように天才ならば、初めから自分のダビデがクリアに見えるのかもしれませんが、多くの人はそうではないでしょう。

自分に問い続け、何を残して何を捨てるかの決断を積み重ねるうちに、自分にとってのダビデがぼんやりと形作られてくるのだと思います。

常に自分の人生の中で大切なことは何かを問い続け、それを先送りしない人生を生きよう

【断言しよう人生は変えられるのだ。】ジョン・キム著

選択の積み重ねが、自分の人生を作るということです。

そして、その選択を正解にしていくのも、また自分です。

それでは、また!

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