勝間和代さんが唱える「インプット力を高める6つの技術」を自分に当てはめてチェックしてみました。
①ノートパソコンを自分の補助脳として使い倒す
補助脳までかどうかは分かりませんが、ノートは活用しています。
使用しているのは、パナソニックの「レッツノート CF-W8」です。これは勝間さんを知る前から。
ちなみに、私のノート遍歴を紹介すると、
パワーブック→ メビウス→ VAIO→ レッツノートときています。
オフィスのデスクトップと、自宅のデスクトップと、レッツノートとを使い分けています。
メールはすべて、モバイルに転送されるようになっています。
②フォトリーディング、親指シフト、マインドマップなど自分のOSを整える
フォトリーディングは、何度もトライして、ようやく最近、こんな感じかなという感触がつかめてきました。
でも、正直これでいいのかどうか、まだよくわかりません。
マインドマップは、よく使います。
企画をするときは、関係する本、映像、音楽などを片っ端から見たあと、思ったことを全部マインドマップに吐き出すというところから、はじめます。
親指シフトは、試したことすらありませんが、いまはローマ字入力のスピードアップとショートカットを増やすほうを重視しています。まあ、食わず嫌いかも知れません。
③アナログ入力とデジタル入力を使い分ける
私にとって、「紙」は、もっとも重宝するインプットツールです。
オフでも、つねに超整理手帳とメモを携帯しています。
また、食卓と、ベッドと、浴室の脱衣所に、RHODIAのメモパッドを置いています。
何かあったら、すぐメモります。(記憶力に自信がないので・・・)
デジタル入力としては、サンヨーの「Xacti」を持ち歩いています。動画、静止画、自在にとれて重宝しています。
あと、欲しいのは、ICレコーダー。
ツインピークスを見ていたころから欲しかったのですが、なにか怪しい感じがして、いまだ踏みきれていません。
④マスメディア情報を減らし、実体験、他者体験、良書を3大情報減に
仕事がら、テレビを見ないことはできません。オフィスでもテレビがつきっぱなしです。
昔は、ラジオが「ながらメディア」といわれ、何か他の作業をしながら聴くものと言われていましたが、
今は、テレビもネットをやりながら見る「ながらメディア」になってきていますよね。
体験という点では、旅行、映画、読書、ライブ、イベント、スポーツ観戦、すし屋まわり、レストランまわりは、かなりやっているほうだと思います。
⑤目以外の感覚器、耳なども活用する
オーディオブックは、最近あまり活用しなくなりました。目で読むことに比べて、圧倒的に効率が悪いからです。
ですから、耳活用は、英語のヒアリング以外は、ジャズを聴いてリラックスするほうを優先しています。
⑥睡眠は投資。よく運動して、よく寝る
運動は、夏はジョギング、冬はスイミングと分けています。理由は、夏はプールが混むから。
よって今は、スイミングのシーズンです。
寝るのは、ほんとによく寝ます。
これ書きながら、もう眠くなってきましたから。。。
すみません、では、本日はこれくらいでzzzz
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