カンクンの旅 #2:グランセノーテ、チチェン・イッツァ遺跡、ピンクレイクへ弾丸ツアー

カンクン滞在中に日帰りの現地ツアーに参加してみました。

①神秘の池「グラン・セノーテ」→②マヤ文明の「チチェン・イッツァ遺跡」→③飛び込める「セノーテ・イキル」→④ピンク色の湖「ピンクレイク」の4か所、計750Kmの距離を、バスに乗って14時間でまわるというウルトラ弾丸ツアーです。

カンクンではホテルゾーンのビーチでのんびりが一番ですが、せっかく遠い日本から来たということで、一度は内陸観光をしてもいいと思います。

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1. グラン・セノーテ(Gran Cenote)

カンクンのあるユカタン半島東部は石灰石でできていて、雨が地下に集まって川になるらしいです。
セノーテというのは、地面が陥没してその水たまりが見えている場所のこと。

ポッカリ空いた地面の穴から、透明度の高い水たまりに光が注ぐ光景が神秘的です。
その一番人気がグラン・セノーテ。

朝早い時間に、シュノーケル装備をして、コウモリが飛び交う洞窟に入って行きます。

洞窟の奥で透明な水中に潜ると、その光景が現れます。
鍾乳洞の中で、光がカーテンのように美しく揺らめいているのです。

神秘!絶景!
ぜひ写真に収めて欲しいです。
僕はGoPro持参で行きましたが、ツアーでは水中カメラをレンタルしていました。

ちなみに、午後になると人が多くなり、水も濁ってくるため、できるだけ朝早い方がいいそうです。

2. チチェン・イッツァ遺跡(Chichen Itza)

マヤ文明は紀元前3000年から紀元後15世紀まで(結構最近!)メキシコ南部で繁栄したらしいです。
エジプト、メソポタミア、中国などは大きな河の近辺で発展しましたが、ここはジャングルで栄えた文明なので、独特の遺跡が残っています。

代表は遺跡中央に位置するピラミッド「エル・カスティージョ」。
マヤ文明は天文観測で有名で、肉眼で太陽の動きを観測して1年365日の太陽暦を開発していたという驚くべき史実があります。

その中で、エル・カスティージョはカレンダーの役目を果たしていました。
1ヶ月20日×18ヶ月=360日+5日がピラミッドの4面と各面の5つの装飾で測れるようになっているそうです。

観光客はみんな、必死でエル・カスティージョのインスタ映え写真を撮っていました。
遺跡で遊ぶのはいかがなものかと思いつつ、敬意を込めて参加してみました。

3. セノーテ・イキル(Cenote Ik Kil)

チェン・イッツァの近くでビュッフェランチをとりつつ、また別の「イ・キル」というセノーテを見れます。
ここは、井戸のように深い洞窟になっていて、そこを降りていくものでした。

このセノーテでは、崖の途中から飛び込みができるようになっていて、みんなパフォーマンスを競って盛り上がっていました。

4. ピンクレイク(Pink Lake)

そこからさらにバスで3時間。今度はピンクの湖、「ピンクレイク」です。
これは塩をつくる工場の敷地内にあって、塩の排水によって塩分濃度が上がりプランクトンが発生してこのような色になるようです。

一般公開されてまだ2年も経っていない新しいスポットですが、インスタで話題になってから、遠方からはるばる来る観光客、テレビや広告の撮影クルーが増えているとのことでした。

太陽が出ていると反射で美しい湖面に見えるのですが、どんよりしているとやや気持ち悪い感じもします。
なので、日が暮れる前に到着するよう、バスも必死で飛ばしていました。

ちなみにフラミンゴもたくさん見れます。
フラミンゴのピンク色は食べているプランクトンによるもので、ここのは本物のピンク色だけど動物園のフラミンゴは着色料を食べさせられているとの説明でした。ホントかな。

観光スポットは以上で、あとはバスで帰るだけですが、参加者それぞれカンクンのホテルまで送ってくれます。

朝6:30に出て、夜20:30戻り。一人250USドル。
詰め込み弾丸ツアーですが、かなり満足できました。

カンクン発のこういったツアーはいくつもあります。
僕が参加したのは「ルートツアーズ」というツアー会社のもので、日本人がガイドをしてくれます。

オプショナルツアー代理店のベルトラからも申し込みができるので、参加するならカンクン出発前に、日本で予約しておいた方が安心ですね。

VELTRA