学校でも会社でも教えてくれない企画・プレゼンとは?

12月末に「学校でも会社でも教えてくれない企画・プレゼン超入門!」が発売になりました。
これは、昨年7月にコンビニ限定で発売したムック本に、巻末付録を加えて書店売りになったものです。
なので、本のサイズが平積み泣かせらしく、書店によってはこんなふうに置かれていたりします。
ご迷惑おかけします(笑。

$京井良彦の3分間ビジネス・スクール-企画プレゼン平積み

で、今日はこの内容について、ちょっとご紹介したいと思います。
この本は、「企画」と「企画書」と「プレゼンテーション」の3つの作業を分けて説明しています。
というのは、企画を依頼する方も、企画を提案する方もこのへんの定義がゴチャゴチャになっていることが多いからです。
こうなると、両者とものアウトプットイメージが一致しないまま、よく分からない提案へのとりまとめ作業だけが進んでいくことになってしまいます。

まあ、よく考えると、僕たちは「企画の出し方」も「企画書の書き方」も、きちんと学校で教わったわけでもなく、社会人になった途端、ある日突然「企画にしてくれ」だの「プレゼン日が決まったぞ」などとその役目が回って来てしまうわけで、無理もない話です。

いちばん大事なことは、企画に求められる「ゴール」を明確にしておくことです。
そもそもこの時点でつまずいているケースを、今でもよく目にします。
以下を確認しましょう。

①現状=現在の姿
②ゴール=こうなりたいという姿
②ー①=ゴールと現状の「ギャップ」

このギャップを「課題」といい、これを解決するためのアイデアが「企画」というものです。
この「企画」の内容を相手に分かりやすく伝えるための手段として、「企画書」という文章で伝える方法と、「プレゼン」という口頭説明やスライドを含めた場で伝える方法とがあるわけです。

それぞれの具体的な方法については、ご興味あれば本書をご覧頂ければと思います。
ネットで、ブクペに内容をまとめていただいているものを見つけましたので(ありがたいことです)、こちらもご参考まで。

『図解 学校でも会社でも教えてくれない企画・プレゼン超入門』にある全レッスン18をまとめました。

まあ、「何を今さら」とお感じの方もいらっしゃると思います。
でも経験のない、特に若手社会人の方々にとっては、ある日突然お役目が回ってくる前に何らか手を打っておきたいわけで、そこでこの本の登場という感じでしょうか。

また、この本には本論の他に、以下のようなコラムも入っていますので、息抜きしながら読んでいただけますよ。
コラム1:ユニクロが「低価格をやめる」宣言?
コラム2:シャーロック・ホームズのルーペを持とう
コラム3:料理レシピのようなアイデアの作り方
コラム4:都市伝説、ペーパーナプキン・ストーリー
コラム5:映画に学ぶ、エレベーター・トーク

ということで、今日は全編、自著の宣伝でしたが(笑)、このへんで(^^