オリンピック選手に学ぶ仕事と遊びの一体化

ついに、ロンドンオリンピックが開幕しましたねー。
僕の会社でも、現地に飛んでる人がいっぱいいて、うらやましい限りです。

今日の段階では、水泳、柔道、体操、サッカー、重量挙げなどが行われている状況ですが、どの競技でも、選手たちのチャレンジする姿には感動させられます。
選手たちの「勝ちたい、頂点を極めたい、自分の限界に挑戦したい」といった純粋な気持ちに、素直に共感するんですよね。

選手たちはオリンピックで優勝しても、協会から直接賞金がでるわけではありません。
アマチュアスポーツは、報酬を目的とする外発的な動機ではなく、内発的な動機に基づく行動です。
大方の選手たちが、子供の頃にその競技を始めたのは、プロになるためのトレーニングではなくて、そのスポーツが好きだから、楽しいからというのが理由でしょう。(まあ、野球やサッカーやゴルフなどの中には、はじめからプロになるためのスパルタというのもあるのでしょうが)

「好き」、「楽しい」という内発的な動機に基づく行動は、報酬を目的とする外発的な動機と違い、興味が持続して、長期的に継続できるものです。
その内発的な動機が、競技へのチャレンジ精神を継続させ、その分野で上位に位置づけられるようになった選手たちはアスリートが本業になっていくのでしょう。

オリンピックなどで注目されるようになった選手たちは、「好きなことを仕事にしよう」という動機ではなく、好きなことに真剣に取り組んでいると、「あるときそれが仕事になった」という感じではないかと思います。
もちろん本業といっても、現実的にはアスリートというだけで生計を立てていくのは難しい競技の方が多いのでしょうが。

このブログの最近のエントリーでは、「仕事と遊びを分けないようにしている」という話をちょくちょく書いています。
オリンピック選手たちを見ていると、本当に「好きなことを追求していくと、仕事と遊びの境がなくなっていくんだなあ」と感じます。(「遊び」という言葉に語弊があるかもしれませんが)

老子の残した言葉に「仕事か遊びかは周りが決めてくれるもの。本人にとっては、常に仕事であり遊びでもある」というものがあります。
いろんな価値観があるとおもいますが、僕には、老子の言葉のようなライフスタイルが、性分にあっているかなと思います。
「真剣に遊びに取り組んでいること」が、人様から見ると、「楽しそうに仕事をしている」ように見える。
これって、周りの共感も得やすいんじゃないかなと思います。

ということで、この土日も仕事だったことをポジティブに考えてみました(笑。
今日は、このへんで(^^;